この世界の(さらにいくつもの)片隅に

ニュース

2019年4月1日

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 12月20日(金)公開決定!桜舞う“特報第2弾”解禁! さらに<応援チーム参加者募集>も発表!

3月29日(金)、テアトル新宿で『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開日発表イベントが行われ、片渕須直監督と真木太郎プロデューサーが登壇しました。

片渕監督は「実はまだ、絶賛制作中のため”完成しました!“というご報告ができず、本当に気合と根性がないとこの場に立てないのですが、今日は宜しくお願いします。」と挨拶。真木プロデューサーも「今日は監督に公開日を言わせるというあまりないイベントですね(笑)後ほどサプライズの発表もありますのでお楽しみに」と続きます。

 2018年12月公開を発表した、去年7月の段階では、「頑張ればなんとかなるという意気込みがあった。でも少数精鋭で制作をしているため物理的な問題もあり、完成が叶わなかった。楽しみにしてくれていた皆様には本当に申し訳ない思いがありますが、せっかく前作を気に入って頂いた皆様に、急いで変なものをお見せするわけにはいかないと思い、このような流れになってしまいました」と片渕監督。

ここで2018年12月公開表記の “特報第1弾”が上映され、「実はこの特報をつくる際、本編映像の素材がほとんど出来上がっておらず、黒澤明監督が『影武者』の予告編を制作した際に本編映像を使わずに“東宝の屋上に旗をはためかせて”予告編を制作したというエピソードを思い出して、僕も“リンさんを一枚描こう”と思ったんです」と裏話を披露しました。

そんな苦い経験もあった昨年の延期発表から、およそ5か月。すべて新カットで構成された“特報第2弾”が本イベントで初披露されます。

リンさんと共に桜の木に登るすずさんや、りんどうの茶碗を眺めるすずさん、雪の中を白い息を吐きながら懸命に歩くすずさんなど、すずさんの新たな一面がコトリンゴさんの歌う「たんぽぽ」に載せて次々と映し出される中、<2019.12.20(金)>の文字が現れると、場内からは息を呑むような歓声と割れんばかりの拍手が起こりました。

 監督は「皆様には大変お待たせを致しましたが、今、ご覧いただきましたように今年の12月20日に公開できるように完成させます」と宣言。さらに公開の時期について、前作の冒頭の描写に言及しつつ、「この作品はクリスマスのシーンから始まります。戦時中の話というと、どうしても8月のものと思われがちですが、“戦争も人の歴史も8月だけではなく日々続いている”と捉えていただきたかった。そんな思いで冬に公開するのが良いのではないかと思い定めました」と説明。また、「世代を超えて、それぞれのご家庭で話をしていただけるタイミングという意味でも、年末からお正月にかけての時期が良いのではないかとも思っています」と理由をかたりました。

そして真木プロデューサーは、「この作品がこれだけ長い間愛されていることは本当にたくさんの方に“応援”していただいたおかげです」と感謝の念を述べ、今回新たなプロジェクトとして “応援チーム”の募集を5月下旬ごろから開始することを発表。

片渕監督も「もともと『この世界の片隅に』では、制作資金を募るクラウドファウンディングに参加していただいた約2,200人の方々のお名前がエンドロールに載っています。しかし、映画が公開されてからも、ほんとうにたくさんの方が応援してくださった。そんな方々のお名前もエンドロールに載せることはできないだろうか、という思いがありました」とコメント。

クラウドファンディングという形ではなく、エンドクレジットに名前を掲載できる“応援チーム”のプロジェクト。名刺の制作費や発送費などの実費は参加者が負担する形となりますが、観客との絆を大切にしている片渕監督ならではの施策に場内は歓喜と拍手に包まれました。

さらに、真木プロデューサーは「“応援チーム”に参加してくださった方には、お名前がエンドクレジットに載るのと同時に、お名前が入った名刺をお手元にお届けします。その名刺をご友人やご家族に配っていただき“応援”にお役立ていただきたいと思っています」と、説明しました。

イベントの最後は、お二人のコメントで締めくくられます。

真木プロデューサー「制作陣は本当に日々頑張って制作をしております。12月までまだまだ時間がありますが、是非とも皆さま引き続き応援のほど宜しくお願い致します」

片渕監督「もっと早く見られるのではないか。と期待していた方には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、12月20日の公開までいくつかのイベントを計画しておりますので、そちらを楽しみに今しばらくお待ちいただければと思います。映画冒頭のシーンと同じ12月のクリスマスの時期に、装いを新たにしたすずさんが帰ってきます。また劇場に会いに来ていただけることを楽しみにしています」

 

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、2019年12月20日(金)テアトル新宿・ユーロスペース他にて全国公開。

今回公開された特報2は、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公式サイト よりごらんいただけます。

また、“応援チーム”参加募集につきましては、公式サイト実施予告ページをご確認下さい。

55704806_2228406767222129_5617173587958956032_o

2019年3月15日

3/29(金)テアトル新宿にて『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開日発表イベントと、3/31(日)広島・呉にて制作状況ご報告イベントの開催が決定しました!

今年公開を予定している映画 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。本作で新たに描かれる物語のひとつに、≪昭和 20年の春≫があります。 もうすぐ桜の季節。春の気配を感じながら、もう一度すずさんに会いにきませんか? 


3/29(金)テアトル新宿にて開催の公開日発表イベントには、片渕須直監督&真木太郎プロデュ ーサーも登壇し、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の進捗状況や公開日など、大切なお知らせを発表いたします。ぜひ、劇場にお越しください。

 

そして、3/31(日)には、広島・呉でも『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』制作状況ご報告イベントも開催決定!
広島の八丁座(上映前)と、呉ポポロ(上映後)にて、片渕須直監督による舞台挨拶を行います!

ぜひ、劇場にいらしてください。

詳細は下記をご確認下さいませ

 

■3/29(金) テアトル新宿『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開日発表イベント

https://konosekai.jp/report/2185/

 

■3/31(日)広島・呉『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』制作状況ご報告イベント

https://konosekai.jp/report/2189/

 

 

2018年12月13日

~西日本に元気と笑顔を広げたい~ 映画『この世界の片隅に』無料上映会を、広島・岡山・愛媛にて開催! のんさん、真木太郎プロデューサー登壇決定!

2018年7月の豪雨災害で被害を受けた西日本復興の一環として、広島・岡山・愛媛にて、映画『この世界の片隅に』の無料上映会が実施されることが決定しました。

この上映会は、人・地域・物が「つながる」ことで、西日本に元気と笑顔を広げることを目的に活動する〈HASHIWATASHIプロジェクト〉が主催するもの。

映画の舞台となった広島はもちろんのこと、岡山、愛媛にも主人公のすず役を演じた女優のんと、プロデューサーの真木太郎氏が赴きトークショーを実施します。

上映会場、日時、応募方法は、下記をご確認下さい。

*******************************************

【上映会】

◆広島県

日時:2019年1月14日(月・祝) 開場16:00 / 開演17:00

会場:JMSアステールプラザ 中ホール

募集期間:2018年12月13日(木)~2019年1月3日(木)23:59まで

当選結果発表:2019年1月4日(金)以降、メールにて発表

◆岡山県

日時:2019年1月15日(火) 開場18:40 / 開演19:00

会場:イオンシネマ岡山

募集期間:2018年12月13日(木)~2019年1月3日(木)23:59まで

当選結果発表:2019年1月4日(金)以降、メールにて発表

◆愛媛県

日時:2019年1月25日(金) 開場18:10 / 開演18:30

会場:シネマサンシャイン大街道

募集期間:2018年12月13日(木)~2019年1月14日(月)23:59まで

当選結果発表:2019年1月15日(火)以降、メールにて発表

【ゲスト】

のんさん、真木太郎プロデューサー (※すべての会場で登壇予定)

応募方法】

下記HPから、必要事項をご記入の上ご応募下さい

http://hashiwatashiproject-konosekai.jp/

応募の詳細はHASHIWATASHIプロジェクトの公式サイトをご確認ください。

公式サイト:https://hashiwatashiproject.jp/

 

※「HASHIWATASHIプロジェクト」とは・・・

各地に甚大な被害をもたらした7月の豪雨災害で被害を受けた各地の魅力を、日本国内はもちろん、国外にも広く発信し、旅行者と生活者を笑顔でつなぐ応援プロジェクトです。 

2018年10月19日

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ

劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、2018年12月公開に向け制作を続けて参りましたが、当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成までには数か月単位での期間が必要になることが判明しました。製作委員会としては、良質な作品をお届けすることでお客様のご期待に応えたいという考えから、公開時期の延期を決断するに至りました。現在、2019年中の公開に向けてスタッフ一同、鋭意制作中です。
公開を心待ちにされているファンの皆様には謹んでお詫び申し上げますとともに、より魅力を増して公開される『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を楽しみにお待ちいただけるようお願い申し上げます。


2018「この世界の片隅に」製作委員会

2018年8月22日

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』お報せ葉書につきまして

この度、クラウドファンディング参加者・200万人ポストカード参加者の皆さまを対象に『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のお報せ葉書を送らせていただきました。

 

もし、まだお手許に届いていない方がいらっしゃいましたら、

 (1)参加のコース(クラウドファンディング1回目・クラウドファンディング2回目・200万人キャンペーン)

 (2)氏名

 (3)郵便番号

 (4)住所

 (5)電話番号

 (6)(クラウドファンディングの方)Makuake ID

を、 info@konosekai.jp 宛に 8月31日(金)まで にメールいただけますでしょうか。

再発送の手配を取らせていただきます。

 

なお、大変恐縮ながら

再発送の対応は、クラウドファンディング参加者・200万人キャンペーン参加者の方に限らせていただきます。

また、日本国内のみの発送とさせていただきます。

 

2018年7月26日

ティザーサイトをオープンしました。

皆さまに支えられ、2016年11月12日から1日も途切れることなく上映が続いている映画『この世界の片隅に』。本作に新規場面を追加したもう一本の映画が、今年12月に公開決定しました。タイトルは 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』です。

 

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は片渕須直 監督が考案し、原作者こうの史代 さんに快諾頂いたタイトルです。すずさんとリンさんの交流を描く昭和19年秋と昭和20年冬~春のエピソードや、すみちゃんを案じながら迎える20年9月の枕崎台風などが追加されます。

 

たくさんの新規場面が加わることで、主人公すずさんだけではない「さらにいくつもの人生」が描かれ、すずさんたちの心の奥底で揺れ動く複雑な想い、も描き出されます。より大人な印象となるすずさんにも、また劇場に会いに来ていただけると嬉しいです。

 

最後に。映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の制作が実現できるのは、『この世界の片隅に』を支えてくれたすべての皆さまの熱い応援のおかげです。本当にありがとうございます。これまでの感謝を胸に、またこれからもどうか引き続き。よろしくお願い致します。

 

最終_B5ティザーチラシ_オモテ_高解像度

2018年7月12日

片渕監督、のんさんより、西日本全域における大雨の被害を受けられた皆様へ

西日本全域における大雨の被害を受けられた皆様へ、片渕監督、のんさんよりメッセージをお届けします。

 


 

私たちの映画の舞台となった呉、広島をはじめ、西日本各地のたくさんの方々が、大雨の被害によりたいへんな目に遭われています。

大勢の方々が亡くなり、行方不明となり、家屋を失われてしまいました。そしてたくさんの方々が今も困難の中におられます。心よりお見舞い申し上げます。

自分たちの映画を通じて考えた「ごくふつうの日常」というもののかけがえなさをあらためて思い、それが皆さんの上に戻ることを願っています。

今この瞬間も復旧と回復に力を尽くされているたくさんの方々に敬意を表しつつ、私たちも、自分たちに出来るのはなんなのか、常に考え続けたいと思っています。

 

――片渕須直 

 


 

ニュースで、西日本各地で大雨の被害が出ていることを見て驚きました。私の故郷も警報地域に入っていました。

映画のプロモーションや、映画の舞台になっている呉を旅する写真集のため伺った街が浸水している事を知り、心を痛めております。

皆さまのもとに、一日でも早く今までの日常が戻りますように。

心よりお見舞い申し上げます。

 

――のん

 


 

改めまして、皆様が安心して過ごすことのできる日々が、一日も早く戻ってきますよう
映画『この世界の片隅に』スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

2018年7月9日

西日本全域における大雨の被害を受けられた皆様へ

この度の西日本全域における大雨により、
広島をはじめ各地で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様が安心して過ごすことのできる日々が、一日も早く戻ってきますよう
心よりお祈り申し上げます。

映画『この世界の片隅に』製作委員会一同

ページトップ